すごく久しぶりに公認スタン。場所は柏崎にあるウカツの森さんへ。
大会自体はあるのは知ってたけど、時間微妙にずらしてフリプでもしようとおもっていたのがあらすじ。

が、到着すると結構な人がいてまだ始まってない模様。そのままなし崩し的に参加に。

使ったのはいつものエスパーコン。何度かテストプレイして、微調整したものを持っていく。前日までANTをがっつり回していたのでその動きの違いに微妙にビビる。

結果は1-2。金を払って投了することはなかったけど勝てるマッチを落とした説が幾つか。辛い。

60 白青黒コントロール
フォーマット(スタンダード:M14、ラヴニカへの回帰、テーロス)

2クリーチャー
2灰燼の乗り手
1老いざるメドマイ

31呪文
4中略
2解消
1静寂宣告
4遠隔+不在
3アゾリウスの魔除け
2盲従
2英雄の破滅
3至高の評決
2無慈悲な追い立て
4スフィンクスの啓示
2拘留の宝球
1太陽の勇者、エルズペス

27土地
2平地
2島
1沼
4神聖なる泉
4神無き祭殿
3湿った墓
4静寂の神殿
4欺瞞の神殿
3変わり谷


15サイドボード
3安らかなる眠り
4思考囲い
1闇の裏切り
2霊異種
2今わの際
2異端の輝き
1悪夢の織り手、アショク





1戦目 青単信心 ✕○✕ LOSE
序盤の軽い打点は割りとどうでもいいんだけど、タッサ本体を着地させてしまうと破壊されない上に毎ターン勝手に占術してくるので、精神的なところで結構辛い。1マッチ目は土地事故。2マッチ目は至高の評決などで軽い青クリーチャーを流しつつ、タッサや思考ジェイスを打ち消しして止める。その後灰燼の乗り手が着地して相手の変わり谷を追放してマウント確保。そのまま4回殴りきって勝ち。

割りと幸先いいなーなんて思っていた3マッチ目は相手の動きとこちらの動きがいまいち咬み合わず、最終的にgdgdになったところで凍結燃焼の奇魔2体を並べられる。スフィンクの啓示によるライフゲインでも間に合わないことが明らかになったので投了。遠隔+不在か拘留の宝球でも引ければよかったけどさて。

ちなみにサイドからは思考囲い全投入。相手のハンドをガンガン落として動きを抑制させられたのは偉いなと思ったところ。


2戦目 赤緑ビート ○○ WIN
速攻系と思しきカラーリング。が、1マッチ目は相手が土地事故起こしたらしく、その一方でこちらは土地を伸ばしつつスフィンクスの啓示によるアド稼ぎを進める。灰燼の乗り手が着地したあたりで完璧な盤面になったので勝ち。2マッチ目は1戦目同様思考囲いを投入し、軽量クリーチャーが多めだったので今わの際も入れて相手の動きを抑制する動きへ。闇の裏切りは入れようか迷ったけど、よくよく考えてみたらラクドスの哄笑者しか黒いクリーチャーが見えない時点で察し。

ゲーム自体はうまい具合に盲従を着地させられた上に、出てくるクリーチャーは軒並み除去。拘留の宝球、遠隔不在、今わの際などなんでもござれ。そこへダメ押しの老いざるメドマイを着地。追加ターンを得る前に投了を受けて勝ち。



3戦目 白黒赤コントロール ✕✕ LOSE
正直、ラクドスの復活や殺戮遊戯、ヴィズコーパの血男爵に軍勢の結集など、出されたら負け確の多い組み合わせ。
案の定1マッチ目はラクドスの復活をぶちこまれ手札ボロボロになったところに太陽の勇者、エルズペスの姿。トークンはまあ評決で流せばいいかもしれないけど、エルズペス本体はどうしようもない。珍しく英雄の破滅も引けず負け。

2マッチ目は思考囲いで相手のハンドを破壊していく。が、肝心の軍勢の結集を止められず負け。殺戮遊戯はもちろん唱えられたけど、エルズペスを指定されたのでそこまで怖くなかった。まあこのタイプのデッキならエルズペスといったPWは3枚くらいつんでなんぼだから当然なのかな? 無慈悲な追い立ても引けなかったのは大きなマイナス。


<総評>
・割りと動き自体は安定してた感じ。問題は引きの悪さ。
・こうなるとドローソースは別に欲しくなる。思考を築くもの、ジェイスはやっぱり必要なのかなぁ
・老いざるメドマイはインパクトはあるが微妙。着地して殴りにいけるということはつまり、ボードコントロールを確保しているという事なのでわざわざ使う必要も無いかも。拘留の宝球が不足していた感じはあったので追加してみようか。

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